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8番で6番な日

台風が本州に近づいて、でも私が住んでいる辺りはちょうど進路から外れている今日。
天気予報を見て、「なんだ、それるのか」とちょっとだけ残念な気持ちが致しました。
不謹慎ですが、洗車機の中にいるような横殴りの雨とか、あちこちにガンガン雷が落ちてる様子とか、結構好きです(笑)。
先日、コンサートでベートーヴェンの交響曲第6番 ヘ長調「田園」の第4楽章を聴いた時、ワクワク&ドキドキして、ミョーに高揚してしまったのはその辺りも関係しているのかもしれません(苦笑)。

で、今朝、家を出る時は台風が近づいているなんて思いもしないような、爽やかな青空でした。西の空にはハーフムーンより少し太った月が残っていて、少し湿気を含んだ風が吹いていて。
「あ~、8番の3楽章ってトコかな?」
自転車で最寄り駅に向かいながら、ふとそんなことを思いました。
何のこっちゃ、って感じですが(笑)。
頭にふっと浮かんできたのが、ベートーヴェンの交響曲第8番 第3楽章のメヌエットだったのですよ。
軽やかで、優雅で、心地よい浮遊感のあるあの曲です。
……頭の中で再現されるのはもちろん、21日に聴いたあの演奏です(笑)。

交響曲第8番といえば、先だって放送された“18世紀オーケストラ”でも聴きましたし、ジョージ・セル指揮&クリーヴランド管弦楽団でCDも持っているのですけれど。
それらで聴くのよりテンポが速かったり、冒頭の部分がちょっと遅めで、少しずつ速くなっていく微妙な加速感が違うので。やはり、聖響さん&大阪センチュリーさんの演奏でございましょう。

午前中のバイトを終えて、帰りの電車を待っておりましたら、ちょうど私の家がある方角に、暗い灰色のイヤ~な雲がかかっておりました。
「あ~、こりゃ降るかな?」
と思っておりましたら、ちょうど電車が走っている間に土砂降りになりました。
そのまま濡れて帰ってもよいのですが、一応化粧している顔がグズグズに崩れる確率100%なので(笑)、駅で傘を買って歩いて帰りました。
帰っている途中から、まだ雨は降り続いているものの雲が切れ始めていて、太陽の光も差し込んでおりまして。
家に着く頃には雨も上がって、やがて再び晴れ間が戻ってまいりました。

……雷こそ落ちませんでしたが、気分的にはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」の第4楽章~第5楽章を実体験したような感じでした。
帰宅して、これを書いている今。
BGMとして流れているのは、その「田園」です。
残念ながら、金聖響さん指揮ではこの曲はまだCD化されていないので。
聴くのは先だって購入した、シュナイト氏指揮&神奈川フィルの「田園」です。
CDを買ってすぐの頃にはぼんやりと聴いていたのですが、今改めて神奈川フィルでこの曲を聴くと、第2楽章がとても綺麗ですね。さすがは、コンマスの石田さん率いる魅惑の弦でございます。
5楽章冒頭の、クラリネット→ホルンに続くヴァイオリンのメロディも綺麗なのですけれど。生で聴いた、21日の聖響さん&大阪センチュリーさんの演奏で一番感動して、「キタ~!」と思ったのがちょうどここだったので。やはりそれが最高かなぁ、と。
あの第5楽章は、本当に美しくて気持ちよかったです。

……て、コンサートからもう4日も経っているというのに、余韻に浸りまくっているではありませんか、自分(笑)。
仕事してても、ちょっとでも気を抜いたら、8番や6番の断片が頭を回るし(笑)。
いい加減、集中してレポートを書きたまえ、ということで、お勉強に戻ります。

ちなみに、18世紀オーケストラを聴いた時の感想は、↓こちら。
18世紀オーケストラ

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