« ON MY OWN | トップページ | イタリア協奏曲(BlogPet) »

イタリア協奏曲

今夜の、NHK-FM「ベストオブクラシック」はマルティン・カシークさんのピアノ・リサイタルでした。
最初に演奏された曲は、バッハ作曲の『イタリア協奏曲 ヘ長調』。
そういえば、先日会った、ピアノ弾きの友人が「久しぶりに弾いてみた」なんてことを言っていたのは、この曲だったっけか?と思いつつ。曲名を聞いても、バッハのピアノ曲はほとんど聴いていないために「はて、どんな曲だったっけ?」状態だったこともあって、聴いてみました。

……毎度よくあるお話ですが。
メッチャ聴いたことある曲でございました。
そうか、あれが『イタリア協奏曲』だったのか。
今までに何度も、曲名を意識せずに聞いていた数多の曲の中の一つでございました。

ピアノ弾きの友人は、伴奏として呼ばれたヴァイオリン教室の発表会で、練習のために…と合わせたヴァイオリン協奏曲で、バッハを合奏することの楽しさに目覚めたらしく。
その発表会で聴いて、やりたい!ということで僭越ながらワタクシが楽譜を書き直しました、『二つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調』改め『ヴァイオリンとヴィオラのための二重協奏曲 ト短調』の練習を始めてから、バッハの良さを再認識したようでして。

私も、その楽譜を転調して書き直す過程で、じっくり楽譜を読んで改めて思ったんですね。
バッハって、凄い!と。
楽譜を追ってみれば、精巧に作られた機械仕掛けのように複雑に音符が絡み合っていて。
それが全て重なった音楽を聴けば、ただその美しさに感動する、という。
弾いてみると、すぐに弾けそうだなぁと思っても、難しくてつまづいてしまったり。
綺麗な音で響かせるのがとても難しかったり。
と、これまたクセモノだったりするんですよね。
集まって練習するたびに、「バッハって魔物だよねぇ」と口々に言い合っておりますけれど(笑)。

アンサンブル組んで練習して、楽譜も作って。
今までにやってきた曲の中に、バッハ作曲の曲もいくつかあるんですよね。
いっそのこと、オール・バッハ・プログラムでも組んじゃう?

あ、でも。
せっかく楽譜を見つけた『カヴァレリア・ルスティカーナ 間奏曲』とか。
楽譜を作った『ロング・ロング・アゴー』とか。
他の曲もやりたいので。
来年の倉敷音楽祭の街角コンサート。
45分~1時間くらいステージ押さえて、2部構成にしてみる、ってのはどうだろう?

なぁんて。
肝心のメンバーに相談するでもなく。
それだけの練習時間が取れるのか?なんて疑問を棚に上げつつ。
考えるのは自由だからね~、と自分に言い訳をしながら、考えてしまいました(笑)。

<以下、追記>

本日、Music別館 Allegro con brioに、遠藤真理さんの『ジャクリーヌの涙』感想をアップしました。
オーケストラに偏った感想になっているように思うのですが……(苦笑)。
まぁ、購入する動機が指揮者さまだったということで、ご容赦下さいませ。

|
|

« ON MY OWN | トップページ | イタリア協奏曲(BlogPet) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10811/6975975

この記事へのトラックバック一覧です: イタリア協奏曲:

« ON MY OWN | トップページ | イタリア協奏曲(BlogPet) »