三日月と一番星
指揮者・下野竜也さんによれば、今日はモーツァルトの命日だそうです。
そんな今日、学校帰りに夕焼け空を見上げたら、西の空に三日月と今現在の一番星である金星が並んでいました。
朝は水溜りに氷が張っていて、昼間もしっかりコートを着込んでいないと外を歩けないほどの、今シーズン一番の寒さになった日なのですが。黄昏時の空に並ぶ月と金星を見て、少し和んだように思います。
にしても、今日はテスト明けの授業だからなのか。
欠席者が多かったなぁ(笑)。
そんな今日は月曜日。
WJの発売日です。
まずは、巻頭差込ページにあった、テニプリ実写版映画情報から。
配役が発表になっておりましたが……スミレちゃんが島谷ひとみさん、って!(驚)
メチャメチャ若いじゃないですか、スミレちゃん。
「ばあさん」なんて言えないじゃないですか、スミレちゃん。
あんなうら若きスミレちゃんが、「ほれほれアタック」とか、やるんだろうか?
他のキャストについては、一部テニミュとかぶっているみたいですね。テニミュは初代メンバーのものをDVDで送ってくださった方がおられたので、それを見ただけなのですが、名前だけは「あ、見たことある」てな方が何名かおられました。
そして許斐先生……。
リョーマさんのミニアルバムだけでなく、映画にまでご出演なさるのですね(笑)。
実は、先生が一番カッコ良かったりして(笑)。
でも、そうか。
実写版映画かぁ。
どうしようかなぁ……。
で、今週はついに決着がつくのか、D1!?なテニプリ本編。
完全にシンクロし、一心同体になってしまわれた大石さんと英二の青学黄金カップル。
土壇場で追いついて、マッチポイントを凌いでおります。
ダブルスで世界のトップに立つには必要不可欠、と榊先生が語る同調をやってのけている黄金カップル。長太郎のネオ・スカッドサーブには手が出ないものの、なかなか決めさせません。
で、逆に追い詰められた顔をしているのは、チョタ宍ペアのようなのですが……。
決着、まだ引っ張るんですか!?
タイブレークに入ってから、もう何週経っているんだろう……(遠い目)。
<以下、追記です>
本日、NHK-FMで放送されていた「ベストオブクラシック」を聴きました。
大好きなヴィオラ奏者、店村眞積さんが演奏する、ショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタが聴きたくてですね。
ちょっと短めかな?と思ったのですが、感想を書いております。
よろしければ、Music別館 Allegro con brioをご覧下さいませ♪
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コメント
30.5シルエットクイズの模範解答をありがとございます。
実は私も残り三人でひっかかりました。。。いそうなキャラがいないので余計に悩んでしまって・・・。
機会あれば追加情報をいただきたくお願いいたします・・っーか自分で調べろ!!!ですよね。
実写版はビミョ~・・ですね。観るの恥ずかしいかなぁ。テニミュもなしの人なので、、う~ん。
たまには音楽のコメントも・・・
年を重ねてきたら ヴィオラの音域がとても心地良くなりました。
若い頃は ちょっとお地味な印象であまり目も耳も向かなかったのですが 今はいちばん疲れない音です。夜向きですかね。ちょっとムーディーだったりもします。ふふふっ。
ショパンのあのソナタは始めて聴いた時「こんなんあったんだ~」でした。さすがにピアノが効果的ですよね。
投稿: miltan | 2005.12.05 23:59
miltan様
やはり、残りの3名が引っかかっておられたのですね。>30.5巻のシルエットクイズ
テニミュに関しては……「それ言ったら、テニミュファンに殺されますよ」と友人に忠告されたので、ノーコメントということで(苦笑)。
ヴィオラの音域って、男性ならばちょっと高めの深みのあるテノールで、女性ならば落ち着いたアルト、ってトコでしょうか。
聴いていて疲れない音で、ムーディで夜向き、というのもその辺りに理由があるのかも……なんて思います。
優れたオケほどヴィオラパートが良い、てな話も聞きますし。渋くて、味があって、いい楽器ですよね♪
投稿: 結月秋絵 | 2005.12.06 23:09