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面白そうやなぁ…

先ほど、ふら~っと、今年の第20回倉敷音楽祭のHPを見に行きました。
そこで、面白い企画を発見しました。

町並みコンサート特別企画 
 倉敷祝祭管弦楽団の足跡を辿る
地元演奏家による“ぶっつけ本番。スペシャル!”

倉敷音楽祭といえば、メインは最終日に各地からご招待された演奏家の皆さんによる、祝祭管弦楽団の演奏会です。
今までも、私が十数年前に大ファンになったG-CLEFの元メンバーさんが、G-CLEFを知る前に音楽祭のメンバーとして来られていたり。
ヴィオラの店村眞積さんが何年か続けて来られていて、すっかりファンになってしまったり。
去年は神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚さんが来られて、話題沸騰!?だったり。
いろいろな方が来て下さっています。

で、音楽祭が始まった20年前。
当時、祝祭管弦楽団を指揮して下さっていたのは、故・朝比奈隆さんでした。
その朝比奈さんの指揮によって毎年、ベートーヴェンとモーツァルトの交響曲を1曲ずつ演奏する、というのが祝祭管弦楽団のお約束でした。
ベトベンさんは9曲しかないから、1番から順番に。
アマデさんは41曲もあるけど、最後の方が有名なので、41番からカウントダウンで。
9年かけて、ベトベンさんの交響曲は全曲、朝比奈隆さんの指揮で聴くことができました。
当時は自分が幼かったこともあって、あまり実感なかったのですが。
今思えば、凄いことだなぁ、と思います。

ベトベンさんの交響曲が9曲全部終わった後は、ブラームスさんでした。
これまた、4曲全部聴きました。その時は、指揮者は朝比奈さんではありませんでしたけれど。

……なんて経緯があるからなんですね。
この「ぶっつけ本番!」スペシャル。
音楽祭のイベントの一つである町並みコンサート(私も、3月12日に出演します♪)の一環として、ベトベンさん&ブラムスさんの交響曲全曲を、美味しいトコ取りで演奏してしまおう!
それも、寄せ集めのオーケストラで、ぶっつけ本番でやっちゃおう!
という、ある意味とんでもない企画です(笑)。
でも、面白そうなんですよねぇ、これ。
自分の出演時間が終わったら、会場になっている芸文館のロビーに入り浸ってしまいそうです(笑)。
どーせ私のことだから「ああ、これは聖響さんの指揮で聴いて……」と、別のところへ意識を飛ばしてしまうと思いますが(笑)。

演奏曲目などは、振興財団さんのHPによりますと。
ベートーヴェン作曲
 ・交響曲第1番より 第1楽章
 ・交響曲第2番より 第2楽章
 ・交響曲第3番「英雄」 全曲
 ・交響曲第4番より 第4楽章
 ・交響曲第5番「運命」 全曲
 ・交響曲第6番「田園」 第1、4、5楽章
 ・交響曲第7番 全曲
 ・交響曲第8番より 第3楽章
 ・交響曲第9番「合唱つき」より 第1楽章
ブラームス作曲
 ・交響曲第1番より 第4楽章
 ・交響曲第2番より 第2楽章
 ・交響曲第3番より 第3楽章
 ・交響曲第4番より 第1楽章

募集するのは打楽器以外だそうで。
第2ヴァイオリンの隅のほうでいいから、楽譜が届いてから猛特訓してチャレンジしてみようかしら?なんて思ってしまいます(笑)。
だって、弾いてみたいじゃないですか、ベトベンさん。
特に、5番から9番。
一応、セクション別になっていて、それぞれで募集がかかっていまして。
自分の町並みコンサート出演時間との兼ね合いを考えて、どれか一つでもいいから、参加してみたいなぁ、なんてことを思ってしまいました。
問題は、楽器歴はやたら長いけれど、腕は未だ初心者レベル、ってことなんですが(汗;)。

にしても、これ。
聴きに行くだけでも面白そうですよね。
ぶっつけ本番で、どんな演奏になるのかって気になりますし。
こんな企画考えるなんて、やるやんけ、文化振興財団(ニヤリ)と思ってしまいました。

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コメント

ええっ、あの朝比奈さんのシリーズを全部聴かれたんですか?
うらやましいなぁ。
私は、生はもちろん聴いてませんが、FMで「英雄」を聴いて鳥肌でしたし、「第9」はビデオに録って残してあります。
ベートーヴェンは何種類もあるのでアレですが、御仁のモーツァルトはほとんどアレなんで、聴きたかったです。

投稿: 親父りゅう | 2006.01.31 21:51

>親父りゅうさん♪

音楽祭が始まった当初は小学生でしたので、朝比奈さんがどれほど素晴らしい指揮者なのか、ということもわからずに聴いていました。
だいたい、前半のモーツァルトで熟睡して、ベートーヴェンで覚醒する、というのが毎年お決まりのパターンでした(汗;)。

コンサートで音楽を聴いて、生まれて初めて「神」の存在を感じたのは、朝比奈さんが音楽祭で指揮した第5番「運命」の第4楽章でした。ちなみに、二度目は去年聖響さんの指揮で聴いた第6番「田園」でした。
「第9」も、とても素晴らしい演奏だった記憶があります。
そういう意味もあって、私の中では朝比奈さんと聖響さんは特別な指揮者で、ベートーヴェンは特別な作曲家だったりします。

当時は何もわかっていなかったのですが、今思えば、とても貴重な経験をしたんだなぁ、と。半ば無理やりに、私をコンサートに引っ張って行った母上に感謝であります。

そういえば、5番と9番は地元倉敷の「音楽図書館」に録音した音源が残っていたような……。

投稿: 結月秋絵 | 2006.01.31 23:11

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