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ちょこっとグチ

秋の実技認定試験に向けて、試験のための練習がありました。皆さん鍼はそれなりにできるんですが、お灸は……shock
カリキュラムの関係で、1年生の時に甘やかされてテキトーにやっていて。2年生では一切お灸の授業がなかったもので、お灸を多用する治療院でビシバシ鍛えられた私以外はほぼ全員が、紙の上に艾を立てることもできないor立ったとしても燃やすと紙に穴が開く、という状態です。
そして100壮のうち、できなかった分は2壮につき100壮用紙を1枚、という課題が皆に課されました(先生に交渉して、8割以上できてるから…と免除してもらった人;)

そんなことがあって以来。
授業前や夜間部の授業が始まるまでの時間帯、教室では数人が施灸練習を行ってます。私も時々混ざるんですけどね(^^)
なので、登校して、鍼灸科の教室がある階に入ると、廊下にも艾の匂いが漂っている、という(笑)

でもねぇ。
クラスの中にはブーブー文句言う人もいるんですよ。なんでそんな課題やらなきゃいけないんだ、みたいな。面倒だし、やってる時間がない、てな感じでね。

お前ら鍼灸師になるんだろうがよ!?
鍼師が鍼を使えるのは当たり前。
灸師がお灸を扱えるのも当たり前。
それができてないんだから、練習しなきゃダメでしょ?
技術なんてモノは練習して練習して、ちゃんと身につけなきゃ使えないでしょ?
てか、それが使えない状態で患者さんに施術するなんて、論外でしょ?

と私は思うわけですよ。
なので、文句言ってる人には言い返してます。
「私だって1年前には毎日それくらい練習したよ」
やらなきゃ上手くならないですよ。
鍼も、お灸も、何事もねwink

学科の方も、解剖学やら生理学やら経穴やら、覚えることが山積みで。
それも、世界観が全く違う西洋医学と東洋医学を同時にやらなきゃいけなくて。
模試をやったら成績が芳しくない、ってんで先生から小言を言われ。
実技の方も、特にお灸は授業がなかったからってんで全然できてないので、ほとんど一からやり直し。
授業で人体施灸してみたら、あまりの下手さに先生唖然、なんて状態で。
あれもこれも……と大変なのは、みんな一緒なんですよね。

私だって柔道整復科の時に、西洋医学系の科目は3年後の鍼灸師の国家試験でも通用するように、と必死で勉強しましたもの。
東洋医学系も、何度もノートに書いて復習して、頭に叩き込みましたもの。
実技だって、暇さえあれば授業中でも片手挿管やってますし(←…;)、お灸も毎日何百壮とひねって、艾と線香を灰にしましたもの。
努力してんだよ、ちゃんと(苦笑)
先生にガン見されて、緊張して手が震えても、ちゃんとできるくらいに練習しておかなきゃ「できるようになった」なんて言えないでしょ?
自分で選んだ道なんですもの。自分がやらなきゃ、他に代わってくれる人なんていないんだから。
そこんトコ、わかってる?
鍼灸師っていう国家資格を持ったプロになるんだから。
誇りを持っていこうぜ、皆。

と思う今日この頃。
まぁ、他人のことをどうこう言っても仕方ないので。
打てども打てども響かないというタイプの人は、どこにでもいますしね。
あまり周りに振り回されず、私は自分の信じた道を行くのみ、でありますわ。

<以下、拍手御礼>
昨日もたくさんのパチパチをいただきました。
サイトだけでなく、私自身へのパチパチもいただきました。
いつも本当に、ありがとうございます(深礼)

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