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伏線ですか!?

木曜日&金曜日と、2日続けてLCが掲載された雑誌が発売されたので、もう一つの方の感想もしたためておきます。
プリンセスGOLDに掲載された、ユズリハ外伝「血墨の紋」です。

えーと、この話。
多分本編にも今後関係してくる&つながっていくお話だと思うので、隠しておきます。
パソコンからご覧の方は「続きを読む」からご覧くださいませ。


では、参りましょう。

事故で両親を失ったユズは、一族の血を絶やさないために嫁に行く決意をします。
彼女の夢は、シオン様のような戦士になること。でしたが、両親を失って、弟も行方不明。残った者の務めとして嫁ぐことを決めるのでありました。
鳥葬にした両親を見送るユズ。
ショートカットなユズが、男前でカッコいいのです♪
そんなユズに早く族長の元へ行くように、と促されて彼女に背を向けるシオン様。
今より髪が短くて、ちょっとお若いです(^^)

で、日頃LCを掲載している週チャンではなくプリンセスGOLDでの掲載なので、一応聖戦とか聖闘士などなどの説明がありました。
見開きでLCのアテナ様サーシャとか、ハーデスとか何人か描かれているのですけれど。アテナ軍は童虎たん&シオン様が並んでおります(^^)
その後ろには弓矢を構えたドMとか、神聖衣のテンマなどなどもおりますが。。。

何やらシオン様は、教皇セージさんに命じられて故郷ジャミールの地へ来たようです。
久方ぶりに館を訪れたらしいシオン様に、師匠ハクレイさんから嫌みが(笑)

ハクレイさん:「よくも今さらのこのこと帰ってこれたのう。里帰りか? この師 ハクレイに何の用じゃ、小僧!」
シオン様:「用でもなけりゃ、わざわざ貴方の顔など拝みに来ませんよ」
ハクレイさん:「わしも反抗的な弟子が飛び出して、せいせいしていたところじゃ」


……さすが羊師弟(笑)
こういう師匠に育てられると、弟子に再会するや「土下座しろ!」なんて命令する人になっちゃうわけね、シオン様(爆)
てか、ヒュプノスの前で麗しい師弟愛を演じたのと同一人物とは思えない、このやりとり(笑)

そのシオン様、教皇セージさんが星見でジャミールに凶星の兆しあり、と言われてきたようで。ハクレイさんも、ここ数日ジャミールを取り巻く不穏な小宇宙を感じていた、というのであります。
「この任務、くれぐれも気をつけてかかれ」とシオン様に言い聞かせるハクレイさん。
ハクレイさん:「トクサも逝って、ユズリハも嫁に行くんじゃ。弟子3人に去られては、さすがに落ち込むわい!」
……カワイイじゃねぇの、この爺さまっ!!!heart04

一方、ユズは自宅に戻って昔のことを思い出しておりました。
弟トクサ君と、お母さんから譲られたストールのことで話をするユズ。そっか、彼女が身に着けていたあのストールって、お母様の形見だったのね。
自分はあくまでも戦士だから、ストールなど似合わない。
そう話すユズに、「姉さんはきっと、何かを守って戦っていないと息ができないんだね」と理解を示すトクサ。本当は姉さんには戦ってほしくない、という本音を隠して、家は自分が継ぐからいいよ、と話すのでありました。
うう、健気だわ、トクサ君。

昔の夢を見るなんて、気が弱くなっているんだなと思うユズの前に現れたのは、行方不明になって死んだものと思われていたトクサ君でありました。
そのトクサ君を見て、「心配したぞ!!」と抱きしめるユズ。
「ゴメンね、姉さん」とユズを抱き返しながらも、何やら様子のおかしいトクサ君。
その瞬間、ユズの家の方角で黒い小宇宙が燃え立つのを感じるシオン様。

……お約束な展開でございますね(←コラコラ;)

駆けつけたシオン様の目の前で、ユズの家が燃えておりました。
「大丈夫か!?」と駆け寄るシオン様に、ユズは我が一族から魔星が出てしまって申し訳ない、と謝ります。
シオン様が見つめた先には、冥衣をまとったトクサ君が!!shock
なんとトクサ君、ハーデスの使いであるタナトスの「目覚めよ、魔星よ!」という声を聞いたというのであります。そして百八の魔星の一つ、天巧星ハヌマーンのトクサとして覚醒していたのでありました。

てか、この冥衣……見覚えがあるんですけど。
LCにあるハーデスのアトリエに戻ったラダの前に現れた、星の守人の中にこういう人がいませんでしたっけ?
(コミックス16巻を確認中)
……いるやんかっ!!!shock
ユズの弟のトクサ君やったんか!?

冥闘士となったトクサ君は、タナトスから永遠の命を与える代償として、愛する者の命を捧げよと言われて両親を殺した、というのです。
可愛がっていた弟が両親を殺し、冥闘士となったことに衝撃を受けるユズリハ。そんなユズに、トクサ君は無情にもハーデスへユズの命を捧げる、と言って襲いかかります。
トクサ君:「積尸気如意霊臨!!!」
……LCで、またしても積尸気技が増えましたわね。
何故デスには「冥界波」しか伝授されなかったのか(笑)
なんか、聖域に残る昔の文献を読むか、あるいは童虎たんから前聖戦の話を聞かされて。紫龍がデスをバカにする材料が一つ増えたような(爆)

ユズをかばって、トクサ君の技をまともに受けるシオン様。
そんなシオン様をトクサ君は笑い飛ばしてくれました。
「馬鹿だな、シオン様。こんなところであっけなく討ち死にかい? それが…故郷を飛び出してまでなった牡羊座の最期とはね!!!」
……そういう経緯があったのか、シオン様(苦笑)

なおもシオン様に攻撃を仕掛けようとするトクサ君を、ユズはお母さんの形見のストールで止めます。
そして自分は何かを守って戦っていなければ気が済まない。この血筋も、両親の思いも家紋も、全て地獄まで守っていく、とトクサ君を討つ決意を固めるのでありました。
が、そんなユズをシオン様が止めます。
ユズがトクサを討ったのでは、冥闘士のやり方と同じになる。そこまでの咎は背負うな、と。
……えーと、誰ですか、このイケメンは!?(爆)
とてもあのヘタレな人と同一人物とは思えない(笑)

そんなカッコいいシオン様に、トクサ君はユズが女を捨てて戦士になったのはシオン様のせいだ、と言うのであります。だからせめて、自分の手でユズの命を散らす、と。
その言葉に、はっきりと自分達の道が分かれたことを知るシオン様。
そしてトクサとユズの兄弟子として、歪んだトクサ君からユズを守り、トクサ君に引導を渡すのが自分の使命だと、スターダスト・レボリューションでトクサ君を討つのでありました。
……てか、シオン様。
やっぱり私服はハクレイさんみたく、布をいっぱい使ってそうなアレなワケですね(笑)
でもって、久方ぶりに見ましたわ。
スターダスト・レボリューション(笑)
LCでは全然出番ないもんなぁ、シオン様(苦笑)

車田漫画のお約束として、受け身を取らずに顔から落ちる、という鉄則を守ってくれたトクサ君の前に、ユズが屈みこんで血だらけのその手を取ります。
これからも戦士として強く生きていく。
その決意を告げるユズですが、今だけは……とトクサ君の亡骸を抱きしめて泣くのでありました。

……そうか。
LCの1巻で、黄金聖闘士が勢揃いした中でシオン様がジャミールの冥闘士討伐から戻りました、って遅刻してきた理由はこれだったわけですね。
あの時の双子座さんは、デフさんじゃなくてアスプーさんみたいですし。
獅子座さんもレグレグじゃなくて先代さんっぽいですし。
あの後、何やらいろいろあったらしいことが、双子座対決の中で描かれるのかしら?と思うと楽しみです。

そして、トクサ君!
ジャミールでシオン様に討たれたのは、アスミタさんの数珠が完成する前のお話ですから。ハーデスが冥闘士を復活させた時に、一緒に蘇っていたのでしょう。そして星の守人の一人としてこれから先、登場するわけでありますね。
石化されたユズも絡んでくるのかしら?と思うんですが。
やっぱり、シオン様にリベンジするんだろうなぁ、トクサ君。

愛憎の双子座兄弟バトルとか、トクサ君とシオン様の兄弟弟子対決とか。
輝火と童虎たんとか、ラダとか。
因縁の対決が多そうですね、星の魔宮。
まぁだからこそ、聖闘士にはより残酷な死を与えよう、というハーデスの思惑なんでしょうけれど。

外伝と言いつつ、しっかり本編への伏線となっているこのお話。
そのうちコミックスに収録されるかも、なのです(^^)

<以下、どうでもいい余談>
プリンセスGOLDと言えば、冬木るりか先生の「アリーズ2」も掲載されているんですよね。
ギリシャ神話を題材としたお話ということで、☆矢と同じく前のシリーズを読んでいた私にとっては、この2作が同じ雑誌に掲載される日が来るとは、思いもよりませんでした。
まぁ、「アリーズ」の方はハーデスはいい人ですし。神様が転生してくるお話なので、全然違うんですけどね。
(それでも、「アリーズ2」でちゃっかりラダが出てきて、思わず笑ってしまったんですが;)

いやぁ、長いこと読んでると、いろんなコトが起こるものです(笑)

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